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エナジー事業

こちらでは、住宅で積極的にエネルギーを作り出していく多様な設備をご紹介します。

LPガス

太陽光発電
永い間、我々のライフラインをささえてきたエネルギー、LPガス。
脱炭素社会の現在でも、人体に有害な一酸化炭素を含まず地球温暖化や大気汚染をもたらす粒子状物質を排出しない等、環境負荷の小さなクリーンなエネルギーです。

調理はもちろん、給湯、暖房に冷房にも。衣類乾燥も好評です。自家発電の燃料としても注目です(当社の工事用小型発電機の1台の燃料はLPガスです)。

また、近年は特に「災害に強いエネルギー」として注目され、その活躍のシーンはますます広がっています。
太陽光発電
当社は、一般のご家庭はもちろん、飲食店、工場、高齢者施設、学校・公民館等公共施設にも、「安心・安全」なLPガスをお届けしています。

近頃よく目にする「キッチンカ―」。LPガスはこの中でも調理や給湯にと、大活躍しています。あなたの近くの広場にいるキッチンカーでも、当社のLPガスが熱く燃えているかもしれません。

電力販売

地域独占だった電力小売りが2016年に完全自由化され、様々な企業が電力販売に参入しています。「電力販売」の自由化により価格競争が起こり、電気代が安くなったり、ポイントが付いたりするプランを従来の電力会社以外からも選べるようになりました。

ただ、なかには電力の原価(仕入価格)が安定しないため、販売価格も大きく上下するものもありますので、変更するときは慎重に検討することが必要です。
停電などの非常事態時の対応は、従来の電力会社が行うことが法律で規定されていますので、安心です。
当社は、永年のLPガス販売で培ったお客様との信頼関係を基にこの事業を始め、既にご契約は300件を超え、毎日毎晩「押山エナジー」の電力をお使いいただいています。おかげさまで、すべてのお客様から「電気代が安くなってうれしい」と喜ばれています。

当社が取り扱っている新電力会社は、自前の発電所を持ち電力供給基盤がしっかりしているので、市場からの調達に頼ることなく価格の大きな変動もありません。

オール電化

オール電化とは、ガスコンロやガスや灯油の給湯器を、IHクッキングヒーターや電気給湯器に統一した住宅のことです。オール電化のメリットとして、火災に対する安全性が高く安心です。また、化石燃料燃焼時の空気汚れがありませんので、キッチンまわりも比較的清潔に保て、環境にやさしいことがあげられます。また、IHクッキングヒーターは平面的な形状のため、調理後の清掃が簡単です。
当社でも、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換をはじめ、オール電化工事も、電気給湯器の更新工事も施工しています。

高効率給湯器

高効率給湯器
高効率給湯器は、エネルギーの消費効率に優れた給湯器です。従来の瞬間型ガス給湯機に比べて設備費は少し高価ですが、二酸化炭素排出削減量やランニングコストの面で優れています。
国や自治体は一般家庭や事業者を対象に、高効率給湯器の普及促進を目的とする補助金制度を設けています。(自治体により終了している場合があります。)

太陽光発電

太陽光発電
再生可能エネルギーの1つで、小さな規模でも設備できることから、とても身近になってきた「太陽光発電」。化石燃料を燃やさないことにより、温室効果ガス排出量が少ないのも特長です。「売電(ばいでん)」によって設備費を回収できることが大きな魅力で、屋根の上に発電パネルがびっしりと並ぶことが珍しくなくなりました。

しかし近年は、売電よりも「自家消費」を重視するお客様が増えました。それに伴い、災害などの停電時への備えと昼間の発電を蓄電し夜間に使うことを想定して「蓄電池」を導入することも、オプションの一つとして急浮上しています。

蓄電池

蓄電システムを導入すれば、電気料金が安い夜間に電気を蓄電池に貯めておけます。それを昼間に使うという「タイムシフト」によって、電気料金を節約することができます。

しかし何より、停電時の非常用電源としての働きを重視するようになってきました。家庭用蓄電池を設備することが、自然災害の多い日本で暮らす私たちにとって「ワンランク上の備え」となります。前述のように太陽光発電との連携により、より効率よく電気が利用できますし、卒FIT後の導入も増えています。
公的な補助金制度(自治体により異なります)を活用すれば、気になる導入コストも大幅に低減できます。

スマートハウス

スマートハウスとは、「太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器や家電、住宅機器などをネットワークし、エネルギーをコントロールする家」です。家庭生活で必要なエネルギーをムダなく使える仕組みを備えている住宅がスマートハウスです。
 
スマートハウスの最大の目標は、家庭内での電力を100%自給自足でまかなうことです。そのために必要なことは、
  • 電力を作る創エネ
  • 電力を蓄える蓄エネ
  • 消費電力を極力抑える省エネ
 
以上が3大要素となっています。
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